利来w66(中国区)_来利国际旗舰

第25回中国国際光電博覧会（CIOE）が2024年9月11日から13日まで、深センコンベンションセンターで開催されました。

鳳凰光学ブース（ナンバー：1B56）で、展示面積は270平方メートルで展示をおこないました。「光は世界を知り、電気は未来を開く」のテーマに合わせて、ガラスレンズ、樹脂部品、金属部品、車載用部品、医療用部品、セキュリティーレンズ、車載レンズ、遠赤外レンズ、マシンビジョンレンズ、AIoTレンズ、スマートコントローラー、カメラモジュール、顕微鏡の製品を展示しました。

今年の鳳凰光学ブースでは、「光」、「電気」、「光電融合」という3つの展示エリアを設け、鳳凰光学のコアコンピタンス技術を製品を通じて分り易く紹介をしました。

「光」エリアでは、主に金属部品、ガラスレンズ、樹脂部品、車載用部品（車載レンズ）、医療用部品（医療用内視鏡部品含む）など幅広い製品を展示しました。先ず車載用部品については、フロントビュー、サラウンドビュー、バックビュー、車内モニタリング、サイドビューレンズなど高機能で多目的のラインアップ紹介をしました。製品はIATF16949国際規格に準拠しており、生産ラインは自動化を導入し安定供給を実現しております。更にお客様へ設計、製造、試験、検査等優れたQCDソリューションとサービス（S）の提供が可能です。次にマシンビジョンレンズは、市場の製品ニーズに合わせ、異なる焦点距離と倍率のオプションを提供し、異なる産業シーンとプロジェクトの需要に適応することが可能です。AIoT光学レンズとカメラモジュールは、スマート家電(冷蔵庫、コンロ等)、スマートデバイス(スマートスピーカー、ドローン、サービスロボット等)、スマート産業(産業自動化、スマート医療、スマートシルバー産業)などのシーンで広く使われています。豊富な製品を持って、常に新しい製品を開発することで、お客様へ効率的で専門的な製品とカスタマイズサービスを提供します。

遠赤外レンズについては、優れた冷却性能を持つ固定焦点レンズと、長焦点距離と高精細な画質のズームレンズ機能の遠赤外技術を保有し、幅広い分野で需要を満たし、屋外暗視、工業用検温、防犯、森林火災予防などの多くの分野に適応してます。セキュリティーレンズは、ビデオ監視、交通監視、生体認証、警察防犯などの公共セキュリティーシーンに採用され、非球面技術、ハイブリット(ガラス/プラスチック)技術を活用して、優れた高低温性能を保持し、ウルトラスターライトレンズシリーズは、「暗視領域」でのHDフルカラーを実現し、色彩の表現が実現可能となります。

「電気」エリアでは、家電、ポンプ、新エネルギー、医療、モーター、ファンなどに応用されるさまざまなスマートコントローラー製品を展示しました。鳳凰光学は、スイッチング電源設計、交直流モーター周波数変換制御、WIFI、Bluetooth技術、APP、コントローラソフトとハードウェア設計、構造設計、EMC設計、信頼性設計などのノウハウがあり、更にスマート制御分野で30年の研究開発経験を持ち、製品開発から納品までのone-stopサービスを提供してます。

「光電融合」エリアでは、カメラモジュール製品と顕微鏡製品を展示しました。その中でスマート冷蔵庫カメラモジュールは高画素と信頼性の高さにより、各種冷蔵庫に設置可能です。次にBMC600金相顕微鏡は広い視野、高精細、深い被写界深度などの特徴を備えており、鉱物、半導体など研究?開発観察に広く応用されてます。最後に当社の各BUを一気通貫させる統合機能、すなわち光学部品～レンズユニット～カメラモジュール～スマートコントローラー、更にソフトウェアとアルゴリズム開発までお客様へone-stopサービスを提供できることをアピールしました。

今回の展示会では、当社は革新的且つ高機能、高品質の製品を展示することにより、多くの国内海外大手顧客や専門家と交流する機会を設けることが出来、そこで当社の製品力?開発力並びに革新的な技術を国内外にアピールし、その成果を実感しました。